2022年8月なかば、今年の春から取り掛かっていた愛知県岡崎市の寺院の納骨壇の障屏画が完成した。
お寺は、浄土宗西山深草派の崇福寺。
納骨壇の企画は、同じ宗派の萬福寺のご住職であり、崇福寺の副住職でもある半田さん。元々は、建設関係のお仕事をされていたようで、ある意味異業種からの参入という形になる。半田さんは、宗教家の側面だけでなく経営者の側面もお持ちと思う。それは、今の寺院運営には欠かせない素質というか能力かも知れない。